hebigarasanの断捨離!とカメラ!といろいろ・・・ブログ

自分の部屋の改造記録とカメラ・写真に関すること、あとは何か気になることを徒然なるままに記します

私の仕事場 在宅勤務のいいところ、悪いところ

お題「わたしの仕事場」

 

 

私の仕事はコロナが始まって以来、主に自宅となりました。

今年はまだ1度しか出社していません。

 

自宅での仕事は通勤がないので非常に快適ですが、もちろんいいところだけではありません。

不安に感じることもあります。

 

例えばですが、

 ・トラブルがあったときに、隣の先輩にすぐ相談できない。

 ・ちょっとした話(雑談)がなくなる。

 ・仕事が終わっても同じ場所なので切り替えが難しい。

 ・文章でのコミュニケーションがメインになるので、

  何かを指示・お願いするときにこれまで以上に気を使う必要がある。

 

ざっとあげられるのは以上のようなことでしょうか

 

 

仕事面での要素と、家にいるということが懸念点ですかね。

 

仕事面はコミュニケーションがこれまでいjぷに課題になると感じています。

文字で正確に伝えるというのは実は難しい。対面で話をしている時は相手の表情、声色、身振り手振りに加えての言葉なので仮に言葉が不十分であったとしても他の要素で補えていました。しかし文字だけ、という状況になると文字以外に状況を伝える術がありません。そのために正確な文章が求められるなと強く感じました。この一年で一番向上したのは文章力かもしれません。笑

 

ちょっとしたトラブルでも伝え方によってはより訳のわからない伝わり方をして規模を見誤るといったこともありました(すみません)

トラブル以外にも雑談、実はこれ、重要だったんたなと感じました。何気ない話を通して得られるものあるのだと。これと言って得られるものがあると言うわけではないのですが、ちょっとした所属感を感じられます。

 

在宅は常に1人、話の内容は仕事オンリーなので、人によってはこれまで以上に「社会の歯車」であると感じてしまうかもしません。

 

それを緩和するのに雑談を有効だと思っています。

 

 

あとは在宅だとサボっていると思われる方もいるかもしれませんが、やることがあれば、分かっていれば会社にいる時よりもせっせと働いている気がします良くも悪くも1人なので作業は捗ります。笑

 

 

自宅について

 働き出しても、勤務が終わっても同じ場所というのはもしかしたら疲れるかもしれません。

特に忙しいと部屋が散らかってくるのですが、散らかってきてもそのままにしがちになります。

週の終わりには目も当てられない状況です笑

こうなるとなんだか悲しいです。なんでこんなところに住んでるんだろうと・・・

 

そのためか部屋をすっきりさせる断捨離を行うようになりました。

それは前回の記事でも書いていますね。良ければみてください!

断捨離と日常的な部屋の整理は違う? ー当たり前とはー

https://hebigarasan.hatenadiary.com/entry/2021/06/22/072816

 

 

 

 

色々書きましたが、私は在宅勤務賛成です。この働き方好きですよ。

 

ですが本日は今年2回目の出社、してきます。。。

 

皆さんもお仕事・学校がんばってください

断捨離と日常的な部屋の整理は違う? ー当たり前とはー

お題「断捨離」

 

私はきれいな空間、おしゃれな場所、整頓された部屋は好きですが、こまめに掃除する、というのが正直なところ苦手です。

それなので部屋にある程度ものがたまったら本当に必要なものどうかの精査をしています。その際に処分するものの量はかなり多くなります。それを友達からは断捨離と呼ばれています笑

 

参考までに私の部屋の現在の写真をはります・・・ 

 

f:id:hebigarasan:20210622072915j:plain

 

 

 

ものが少ないのに散らかること

 

私の部屋は現在こんな感じですが、1週間も経つとだいたい散らかります。散らかりに我慢できなくなると片付け始めるのです。そして今の段階でも物が既にあまりないと自負しているのですが部屋のものの量と散らかる、という事象は別物の様子です。

どれだけものが少なくても部屋を散らかすのはできてしまうんですね笑

どうも私は物を処分するのは得意だが、部屋をきれいに保ち続けるのは苦手な様子です

 

なぜこうなるのか。。。

 

おそらくですが、散らかすような行動を無意識にとっているのでしょう。。。

例えば、

 出したら、使ったらそのまま放置。

 外から帰ってきたら荷物の整理をすぐにしない。

 皿洗いとかを後回しにしがち

 

こんな感じでちらかる要素は色々考えられます。なので部屋をきれいに保つためには断捨離的な発想とはまた別のマインドセットが必要なのだと思われます。

片付ける、使ったらすぐに直す。気になったらすぐに行動する。といった具合でしょうか。

 

 

当たり前のこと

 

これらのことって世間一般では当たり前と言われていることなのですが、当たり前って難しいですね。当たり前のことが当たり前にできる人って尊敬します。そう考えると私はまだまだ半人前だなと感じざるをえない。

なので、私自身も気になったことはすぐに行う。これはやっていきたいと思います。

 

そうすれば今よりは部屋をきれいに保てるかな?

 

部屋をきれいにする仕組みづくりをすればいいと思うところではあるのですが、今はそこまで思い至りません。まずはできるところからコツコツとやっていきたい所存です。

 

 

 

P.S

 

これだけ片付けとか断捨離とか書いていますが、これからAmazon Prime Dayでまとめて買った家具たちがたくさんやってきます。楽しみ半分、ちゃんと使いこなせるか不安ですね笑

あと、部屋のソファー、TV台、テーブルを粗大ゴミとして廃棄するのですが、引き取り日がなんと7月7日・・・

 

それまでは部屋にものが溢れる状態なのかと思うと少し息が詰まります。。。笑

 

部屋をきれいにできたらまた記事をあげるかもしれません。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SEL14F18GM ソニー 超広角レンズ レビューと雑感です!

最近レンズを買ってしました・・・

SEL14F18GMです。今回はこの新世代の超広角レンズについてレビューしていきます。

 

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紹介

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星を撮るために生まれてきたかのような、突出したスペックで小型軽量が実現されている、そんなレンズです。

↓こんな感じのレンズです。スペックからは想像できない小型軽量度合いの凄いやつです!

 

星撮り大好きな私としては是非とも手に入れたい逸品でした。

そして、発売前に実物を触り、物欲は確信になりました。「あ、これ買うわ」

 

それから今に至る。といったところですね。

 

で、星を撮るために買ったこのレンズ、購入から2週間くらい経つのですがいまだに主戦場と想定していた「星」を撮りに行けていないですよね・・・

→最近天気悪すぎですわ

 

正直なところ星撮り以外にどう使うなど深く考えずに買ったのですが、この部分を改めて考えることになりました。

といっても、考えるのは面倒← なので、実際にあちこち撮ってきました。

その結果、星撮り特化という印象が少し変わりつつあるのでその旨を書いていきたいと思います。

 

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目次

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 ⓪紹介

 ①第一印象と使ってみての印象

  →作例あり

 ②デメリットに感じていた点

 ③さいごに

 

 

 

 

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第一印象と使ってみての印象

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 第一印象は言うまでもなく星撮り特化レンズでした。ですが、使ってみてからは変わりました。

 都会向けレンズなのではないか、と。

 

 なぜか

  その理由は3点ほどございます。

  ① 小型軽量である。

  ② F値が低い(明るい)ので、手持ちでの夜景撮影をしようと思える。

  ③ 超広角レンズは、大きい被写体を限られた狭いスペースの中で収めることができる。

 

 以上3点が、私が都会向けなのでは、と思ったポイントです。

 

 

①について

 私はこれまで複数超広角レンズを使ってきました。

 (24mmは超広角に含むのかは微妙なところですが、いったん置いといてください)

    ソニー   SEL1018F4

  タムロン   17−28mm F2.8 RXD

  ソニー    SEL24F14GM

  TTArtisans 11mm F2.8 Fish Eye

 

 ソニー以外だと、 

  PERGEAR    12mm F2 

   →富士フイルムXFマウントのレンズですね

   

 

 これまでは、とても広く映る癖の強いレンズ、程度にしか考えていませんでした。

 景色をより広大に撮影するために、と考えていましたね。もしくは星撮りのために天の川が入る画角のレンズを、といった感じですね。だから普段出かけるときに超広角レンズは使いにくすぎる、というか使えると思っていなかったので持ち出す頻度はかなり少なかったですね。

 撮りたい構図が決まっている場合でないとただの重りになるだけですので・・・

 →この辺りは望遠レンズにも通ずることがあるかと

 

 ですが、今回14mmを使ってみてその印象は変わりました。

 まずですね、非常に軽い。。。

 上記に挙げたレンズも軽いレンズではありますが、14mmという圧倒的な画角を持っているのに軽いんです、これ。

そして14mmだから特別な写真が撮れるんじゃないかという期待も込めてあちこちうろうろできました。

 

F値について

 そして、普段は会社で働いている私は撮影する時間がどうしても遅くなります。

 基本夜ですね。なので、くらいレンズで撮ろうとするとISO感度対策で三脚を、とかいざと言う時のために別の明るいレンズを、こんな感じで、荷物が増えるんですよね。ですがこの14mmはF1.8という圧倒的明るさ。

 まあ

 


三脚無くてもいいや、と割り切れます笑

 そしてこの明るさは散歩しながらちょっと撮る、というときに非常に便利です。シャッタースピードを気にしてISO感度あげてブレないようにと強く意識する必要が全くありません。気負わず、開放でパシャっと一枚。

 画角も広いのでしっかり構えて撮ればシャッタースピードもそこまで気にしなくてもなんとかなります笑

 これは気軽に写真を撮りたい、という私のモットーにぴったりでした。

 

 

③の都会向けであると判断したことについて

 都会は大きい建物、印象的な形の建造物がそこかしこに鎮座しています。これをスマホや標準レンズで撮ろうとするとイマイチ迫力に欠けることが多く、私は不満でした。もっと映るレンズあればおもしろいかもねーと思っていました。

そこで今回の14mmを使ってみたところ、見事はまりました。

都会の巨大な建造物を限られた小さいスペースでも収めることができると。

また、大きいものを画面いっぱいに写すことになるので、迫力がある。ということにも気づきました。

今回、何枚か作例を用意しましたのでご覧ください。

 

 

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浅草の浅草寺のリフレクション、これは14mmの画角ではじめて成立する写真ですね。小さい水溜りの中に浅草寺が入るように調整して撮影するというそこらのレンズではできないような画角を要求されます。

 

 

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東京駅の近くですね。主題を中心に添えればこのように風格ある一枚に仕上げることができました。

 

 

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東京駅の駅構内ですね。これは限られえたスペースで人の通りも多いところなのですが、チャンスを見計って撮影したものです。この場所は今までにも撮影したことがあるのですが、神殿のような神々しい雰囲気を醸すことができたと思っています。

 

 

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デメリットに感じていた点

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  出目金レンズであること

  そのために角形フィルターが現状使用できないこと。

  キャップの形が普通のレンズと異なること。

 

これら3点でしょうか。

 出目金レンズであることは、クリーニングの観点から嫌だなと思っていました。いくらコーティングが優秀でも水滴とか付着するとどうなるのかと。ですがこの心配は杞憂でした。水滴程度ならブロワーを拭けば跡を残さずに吹き飛ばすことができました。この辺りは素直に感動しました。

 角形フィルターが使えないのは仕方がないですね。リアフィルターがあるのでそちらで対応したいと考えています。

 可能ならH&Yから100mm幅の専用ホルダーが出てほしいものです・・・

 キャップは、これ無くしちゃうと面倒ですね。よくキャップをなくすので注意しないとと思いました。

ただ、しっかり固定されるキャップなので一度つけてしまえばなくすと言うことはないかな?

 

 

 

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さいごに

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 14mm F1.8 GM は圧倒的な画角、明るさを持ちながらも軽量小型というもはや三刀流みたいなレンズです笑。

 まだ本来の目的である星は試せていないですが、より期待が高まってきました。

 また、少し友達もとらせていただいたのですが、もしかしたらポートレートでも面白いものが撮れるかもしれません。今のところ、漫画の1コマみたいな普通のレンズだと諦めてしまうような構図ができると考えています。

 

 

超広角レンズは風景・星専用と思っていたのですが、その常識が崩れれば非常に面白いレンズだと思われます。これから積極的に崩していきたいと思います←

星、ポートレートについては試すことができればまた記事をあげたいと思います。

みなさまも良ければ使ってみてください。

 

 

#sony 

#SEL14F18GM

 

今週のお題「100万円あったら」 わたしの場合。

今週のお題「100万円あったら」

 

タイトルの100万円ですが、どういう100万円でしょうか

それによって使い方が大きく変わります。

 

①もらった100万円

②自分で貯めた100万円

 

①の場合、

経験に100万円使いたいですね。

  料亭でおいしいご飯を食べる、

  写真の個展を開く、

  高級ホテルとか、

今はなかなかできないですが海外旅行ですとか。

 

1人でやるのも味気ないですので誰か誘って、何人かでやりたいですね。

もらった100万円ですし誰かに使っても痛くはありません。

むしろこれで喜んでもらえたら、いい思い出になるような経験ができれば100万円以上の価値を生み出せたと感じます。

 

歳を重ねれば重ねるほど、誰かと思い出を共有したという事実は財産になると考えています。

社会人になれば友達もこちらから作ろうとしない限りまずできません。恋人など持っての他です。だからこそ誰かと経験を共有するということにはすごい価値があると思っています。

 

 

②の場合

自分で貯めた100万円だとするなら、うーん。

 

どうしても使わないとダメなら使いますが、

そうでない場合は貯めたままにするか投資に回したいところですね。

自分で貯めて100万円持っていたとしてもあまり100万円があるという実感はないかなと。

もし110万円持っている、とかなら10万くらい使ってみるかとなるかもしれません。

 

今の私ならそうですね、部屋の改造費用と高級ランチの資金にしようかな・・・

 

高級ランチはもちろん誰かと行きたい。。。

この場合だとランチ代を出すかどうか微妙なところです・・・

 

 

私の場合はこんな感じですが、みなさんはいかがでしょうか?

 

以上です。

 

 

パートナーがいる人向け_軽量ながらも本格的に使えるカメラ選び!

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はじめまして!

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Hebigarasan という名前でブログをはじめました。カメラ関連、部屋の片付け日記、思ったことをつらつらと書いていこうと思っています。よろしくお願いいたします!

 

 

 

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記事スタート!

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私事ですが、年齢を重ねるごとに自分の周囲の友達、知り合いの方々のライフステージが着実に上がっていることを感じます。

なんといえばいいのでしょうか。人生の階段?みたいなものを確実に上がっている、みたいな感じでしょうか。

かくいう私は、良くも悪くももがいている、といった感じでしょうか笑

 

それはさておき、

今回はカメラのおすすめの記事です

 

 

目次は以下の通りです

 今回読んでいただきたい方

 おすすめカメラの選定基準

  ・ソニー    α6400

  ・富士フイルム X-S10

  ・キヤノン   EOS KISS M2

 どれがいいか迷う方へ。。。

 あとがき

 

 

 

 

今回読んでいただきたい方(最近の私の周り)

 

上述の通り、最近私の周りでも結婚という言葉をよく聞きます。

最近、子供の撮影のためにカメラを探している、という相談を受けました。

なので今回は僭越ながら、私がカメラの紹介をさせていただきたいと思います。

 

今回のカメラを使うユーザは以下の通り

1つでも当てはまれば、そこそこ有益な記事になると思います。

ぜひ読んでいってください~✌️

 

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読んでいただき方

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①パートナーがいる。

②結婚を考えている。

③子供の成長過程を残したい。

④動画も撮りたい。

 

 

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おすすめカメラの選定基準

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以下の4点を重視します。

 

 ①写真はきれいに撮れる

 ②動画の撮影にも強い

 ③持ち運びたくなる重さ

 ④高倍率ズームレンズの有無

 

①は言うまでもないですね。カメラですから撮ってきれいと思えなければ

お出かけのお供にはなれません。

②は動画性能ですね。実は一眼カメラでも動画は十分に撮れます!

写真も撮れて動画もきれいなら敢えて動画重視のビデオカメラを選ぶ必要はありません。

機能が限定的になるといざと言う時しか持ち出さず、大概の場合はいざと言う時にも

持っていくのを忘れます。笑

ここでは動画時のAF機能、手振れ補正を重視しました。

③これは私的にはかなり重要な項目です。私自身カメラをやってますが重いと単純に疲れます。

あと気軽に持っていこうとなりません。だから最低限の装備でどこまでできるかを考えました。

④高倍率ズームレンズの有無は、あまりカメラになれていないと???という感じだと思われます。

これは、ズームの範囲が広いレンズのことを表しています。

これがあるとレンズ一本でかなりの範囲をカバーできるので便利なのです

 

 

以上4点を踏まえた上で、紹介するカメラは

α6400X-S10EOS KISS M2の3点です。

 

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ソニー α6400

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① 写真  ★★★★★

② AF   ★★★★★★

③ 動画  ★★★★

④ 軽さ  ★★★★

④ その他 AF最強 高倍率ズームレンズセットあり! 

 

私がこの中では推したいカメラです。

この3点の中ではもっともバランスが整っています。写真もきれいに撮れますし、高倍率ズームレンズのセットが

発売されているのでもっともリーズナブルに理想の組み合わせを手に入れることができます。

 

総評

 SONYのカメラはAFがかなり優秀です。非常に素早いし正確です。人の目にピントを合わせる「瞳AF」という機能は

 写真が下手になるのでは、と思えるくらい便利な機能です。笑

 カメラ自体もそこまで重くなく、またデザインもそこまでいかついものでもないので日常生活でもなじみます。

  →この辺りはつけるレンズにもよりますが・・・笑

 そして、SONYのカメラのAFは写真だけではなく、動画の時にも優秀です。カメラの動画はAFが弱いことが多いのですが、

 SONYに関してはあまり気にならないでしょう。

 ではなぜ星が4つなのか。いいところに気がついてくれました。その理由はカメラ自体に手振れ補正がついていないためです。。。

 それなので、レンズの組み合わせによっては手振れ補正がない、といったこともあります。ですが、高倍率ズームレンズは

 手振れ補正が付いています。なかなか強力なのでこれで十分だと思いますよ!

 

 

 パートナーとのお出かけの際にカバンに忍ばせておけばふとした瞬間を狙うことができるかも。。。

 暗いところでも撮影することができるので、薄暗いおしゃれなカフェでも活躍間違いなし!

 高倍率ズームなら、走り回る子供でも自分があまり動かずに追いかけられます!←

 一度くらいつくとなかなか離れないAFは不意の瞬間の撮影に強いです!!

 

 

性能

 センサー   APS-C

 AF     写真、動画共に非常に早く正確

 手振れ補正  なし(手振れ補正付きレンズあり) 

 デザイン   日常に溶け込むデザイン

 その他    高倍率ズームキットが設定されているので理想の組み合わせを手に入れやすい(15万円程度)

 

 

日常生活に溶け込むデザインで抜け目のないAF性能、非常に優秀なカメラです。

お出かけのお供として言うことなしのオールラウンダーですね。

 

 

 

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富士フイルム X-S10

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①写真  ★★★★★

AF          ★★★★

②動画  ★★★★

③軽さ  ★★★★

④その他 芸術的な写真 

 

 このカメラも非常に優秀です!

 富士フイルムのカメラはソニーとは明らかに雰囲気の違う写真を撮影することができます。

 ソニーの写真を記録とするなら、富士フイルムの写真は作品ですね・・・

 これくらい違う写真が撮れます。決してソニーが劣っていると言っているわけではありませんよ!

 

評価

 先ほども申しましたが、富士フイルムのカメラはSONYの写真とは明らかに違います。

 撮影すればそれっぽい作品のようなものが出てきます。これは富士フイルムのフィルムシミュレーションという

 機能がなせる技です。これのおかげで撮った写真がフィルムカメラで撮ったような、

 どこか味のあるの写真が出てきます。私はクラシックネガがすきですね。。。

 ソニーのカメラで現代的な写真?撮れるとするなら、富士フイルムのカメラはノスタルジックな写真が撮れますね。

 動画よりも写真を重視するならこちらの方が面白いかもしれません。

 

 AFスピードについては早いですが、SONYには及ばず、と言ったところが私の感想です。

 ですが、普段使う分には問題ないレベルですね!

 ですが、動画となると、ソニーの方が強いかもしれません。。。

 

 

 デザインは非常にカメラらしいものとなっています。ですが、そこまで大きいわけではないので悪目立ちすることはないと思います。

 むしろこれはこれでお洒落だと思いますね!

 写真を撮るのが楽しくなってきたらぜひ、単焦点レンズにも挑戦していただきたいですね。

 より撮影が楽しくなります!

 

 

性能

 センサー   APS-C

 AF     高速

 手振れ補正  あり

 デザイン   カメラらしい印象

 その他    高倍率ズームキットは別売です

 

 

 日常を特別感のある非日常にしてくれる作品チックな写真を出してくれる。

 写真を重視するならX-S10を選んで間違いないですね!

 

 

 

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キヤノン EOS KISS M2

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① 写真  ★★★★

② AF          ★★★★

② 動画  ★★★★★

③ 軽さ  ★★★★★

④ その他 かわいい

 

 

このカメラはデザインが可愛らしいです。可愛らしいだけでなく、

操作系統もシンプルでスマホの延長の感覚で使えるものとなっています。

アクセサリー感覚で持ち運べるカメラなのに性能もしっかりしている、そんなカメラですね!

 

評価

 キヤノンのエントリー向けのカメラは、かなり初心者に優しい印象です。

 画面の操作はほぼタッチで出来ますし、いろいろなテイストの写真の設定も簡単です。

 そしてAF性能は動きものに強く瞳AFも搭載、これは動画撮影時も機能する強力なものです!

 キヤノンMシリーズのレンズは小型軽量で高性能なものが多い印象ですね。

 

 このカメラのファインダーがないバージョンでEOS KISS M200も発売されています。

 カメラとして、本格的な撮影をしたいならこのM2を、スマホの延長で使いたいなら

 M200を選んでもいいと思われます。

 

 

かわいい見た目とは裏腹に本格的な性能を持つしっかりものですね!

操作系統もわかりやすい、初心者に特に優しいモデル。

使いやすさとかわいさを重視したい方におすすめですね!

 

 

 

 

 

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どれがいいか迷う方へ。。。

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どれを選んでも後悔はないと思いますが、迷ってしまったら見た目で選んでしまっても問題かと思います。

道具は使ってなんぼです。カメラも持って出かけないとそもそも使いません。

性能がどうたらこうたら言う人々はいますが、おそらくそれを聞いてもピンとこないうちはあまりにも

「古すぎる」とか、「明らかにはずれ」、みたいな物さえ選ばなければ「見た目」で選んでもいいと思いますよ。

機能を気にするのはステップアップを視野に入れた2台目からでいいのではないかと。

私の周りでも、カメラは持っているけど、外には持っていかない。使わない。という人は割といます。

もったいないと思いませんか?せっかく高いお金を払ったのに、重たいとか、デザインが、等々を理由に使いもしないと言うのは・・・

参考までに、私も初めてのカメラは「デザイン」で選びました。

 

出かける際に持って行きたくなるデザインのカメラはどれだろう?こういう視点で選ぶのが

もしかしたら一番はずさないかもしれませんね。選び方の1つとして心に留めておいていただけたら幸いです、。!

 

 

 

 

 

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あとがき

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いろいろ書きましたが、どれを選んでもおそらく後悔はしないと思いますよ。

ここで紹介したものは初心者モデルと言われているものの中でも価格の高い、本格的なものたちです。

使い方によっては素晴らしい写真、動画を生み出してくれるものです。

 

正直なところ、今の時代、写真はスマホを使えば指先一つで簡単に撮ることができます。

ですが、このページを見るような方はおそらくスマホとは違う写真を撮ってみたい。

見たもの、感じたものを反射的に残すのではなく、写真として残したい。

心のどこかでこのように考えているのではないかなと思います。

このあたりを話し出すとそもそもなぜ写真を撮るのか、ということを考えないとダメなのでこの辺りで止めます。。。

 

 

 

 

 

 

 

以上です